レンサバ比較ガイド PHP

ホスティング・レンタルサーバー比較ガイド
  • 一歩奥行くスペックの見方
共有レンタルサーバー比較
レンタルサーバー比較ガイド > (一歩奥行くサーバースペックの見方)PHP4,PHP5について
PHPとは?レンタルサーバーにおいて

PHPについて

レンタルサーバーにおけるPHP概要

PHPとは、インターネットホームページでよく利用されるperlやjavaなどと同じプログラミング言語です。そして比較的簡単に使えるスクリプト言語です。

特徴としてはPHPが利用できるウェブサーバーでは、通常のhtmlと同じように用いることができ、ホームページの1ページ(サイト)として機能します。ファイルの拡張子はphpになり、URLの最後が.phpとなっているページ(サイト)はphpを利用して作られた、phpファイルということになります。
(プログラム言語としての特徴は後述)。

PHPは、静的なhtmlファイルに組み込むことで、動的なPHPファイルとして作成できることです。これにより、動的なホームページを比較的簡単に作ることが出来ます。

PHPを利用すると、データベースの連携したページの他、掲示板や検索システム、SNS、ネットショッピングシステムなどまで作ることができます。

PHPとレンタルサーバー

PHPが使用できるレンタルサーバーは多いですが、一部に使用できない、またはオプションとなっているレンタルサーバーがあります。必要ない方も多いと思いますが、PHPを使用したい方は、真っ先にチェックしなければならないポイントです。

PHPには、現在、PHP3、PHP4、PHP5とバージョンがあります。これがまた複雑にしている要因でもあるんですが、2006年は特に明記していない場合はPHP4という場合が多かったです。2007年、2008年は状況は変わり、PHP5が使用できることが多くなってきました。そして2009年はかなり多くのサーバーがPHP5に対応してきています。
2011年はPHP5が標準という状況です。

PHP利用可能の多くのサーバーでは、しばらくの間PHP4系、PHP5系と並列でサービスを行うだろうと思います。念のためレンタルサーバー会社のHPをチェックしてください。

PHP5の機能としては、XML処理が簡単にできるようになりました。また、オブジェクト指向の強化がすすんでいます。

エックスサーバーではPHP4とPHP5の自動切り替えが利用出来ます。

PHPとデータベース

PHPとの連携として、データベースの作成、構成、抽出には、
MySQL(マイSQL) / PostgreSQL(ポストグレSQL)を使います。さらに、それぞれにPHP MyAdminphpPgAdminいうものがあり、こちらはMySQLのデータベースをブラウザから管理するものです。
  どれも、PHPの使用が出来るレンタルサーバーでしたら、問題なく利用できると思いますが、まれにデータベースの使用がオプションの場合もありますので、確認してみてください。


PHPは、動的的ホームページ(検索して抽出するなど)を作成しない場合でも、データベースとの連携で様々なASPタイプと呼ばれるサーバーインストール型のソフトウェアを使用することが可能なので、できればデータベースが使えるレンタルサーバーの方が、本格的なウェブサービス展開や学習に役立つと思われます。

月額料金で選択

レンタルサーバーのスペック機能には、複雑でわかりにくい言葉が多いのも事実です。

このホームページではサーバー機能の理解を深めつつ、スピーディにより賢いレンタルサーバー選びが出来るように考慮しています。
皆様のレンタルウェブサーバー選びのお力になれれば幸いです。

レンタルサーバーの乗り換えは、カンタンで手間がかかりませんので、状況、条件に応じて乗り換えをオススメします。

乗り換えて、乗り換えて、きっと五納得のレンタルサーバーに出会えると思っております。

インターネットがビジネスの武器になっていらい、レンタルサーバーのスペックはどんどん向上していますので、きっと納得のご予算で納得のサーバーを選べると思います。

Copyright (C) Okasanta. All Rights Reserved.  共有レンタルサーバー比較ガイド・オカサンタ 当サイト記事の転載を禁じます。

inserted by FC2 system